自動車税納税証明書について

自動車税納税証明書は、通常すべての自動車税が納税が済んでいる場合に発行されます。
延滞金も含めて滞納が少しでもあると、発行はされません。

 

この自動車税納税証明書は、運輸支局で車検を受ける際に必ず必要となるものです。
そのため、紙ベースで渡されることが一般的であり、電子化は事実上不可能と言って良いでしょう。

 

ただし、今後運輸支局等との連携が進み、ワンストップサービスが本格的に導入されれば、電子化に対応していくことは可能性としてあり得る話です。

 

自動車税納税証明書は、通常毎年5月半ばまでに送られてくる納税通知書に付いていることが多いです。
つまり、決められた期限までに納付をすれば、領収書とともに納税証明書もそのまま使用できるわけです。

 

なお、口座振替の場合で納税を行っている場合には、各都道府県ごとで対応が異なります。
場合によっては、納税証明を送ってくれる場合もあるでしょうが、6月に車検を受ける場合には間に合わないために、窓口での自動車税納税証明書を発行してもらわなければならない事態が発生してしまいます。

 

なお、この場合でも納税証明書は無料で窓口発行しているため、不要な出費は発生しませんが、車検を依頼する先の業者によっては手数料として数千円程度徴収するようなところも存在するので、注意が必要です。

 

自動車税に関する納税では色々な視点で考えられていて、ワンストップサービスによる自動車税の徴収の効率化も国、総務省等で検討されている様子です。
電子化すれば省力化につながりますが、制度の大幅な変更が避けられず現実的にはなかなか難しいと言われています。

 

特に地方自治体のシステム改変等の負担が重いと言われるため、容易なことではありません。